ネットでの口コミなどを読んでいると「家庭学習教材【月刊ポピー】は簡単すぎる」という意見もあります。
ですが、2歳になりたての我が家の息子に関して言えばそんなことはないと言えます。
無料お試し版、7月号、8月号をやり終えてみましたが、家庭学習教材【月刊ポピー】は簡単すぎるどころか2歳0ヶ月〜2歳2ヶ月で取り組んでいた息子にとってはやや難しくもありました・・!
以下で理由を詳しくお伝えしていきます。
息子はポピーをすでに1年ほど受講し続けています。
この記事では私が市販ドリルではなく幼児ポピーを選んでいる理由や、また家族でドイツに滞在している我が家のように海外在住者にとっても幼児ポピーはおすすめな理由も述べていきます。
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幼児ポピーは簡単すぎる?2歳児に体験させてみた感想
幼児ポピーももちゃんでは子供向けに本誌「ポピっこももちゃん」とミニ絵本、親向けに育児情報誌「ほほえみお母さん&お父さん」一冊が毎月届きます。
2歳なりたての息子に幼児ポピー無料版、2020年7、8月号とやらせてみたところ、ももちゃんは息子にはやや難しいと感じました。
【関連記事】幼児ポピー無料版、7月号、8月号を試した感想はこちらに詳しく書いたので、よろしければご覧ください♪↓↓
ミニ絵本は息子が2歳0ヶ月の時にも楽しく理解しやすい内容となっていましたが、「ポピっこももちゃん」の教材の方は息子には少し難しいことも含まれていました。
例えば息子は迷路の遊び方をまだ理解できていないので、迷路は単に絵を見て楽しむといった感じです。
私が「ももちゃんはこのお家に行きたいんだって。どう行こうか?」などと話しかけてもわかる様子はありませんでした。
あとは数字をまだ数えられないので、「〇〇は何個あるかな?」といった質問にも答えられません。
でも、それはそれで良いかなと思います!
まずは現状を見ておいて、数ヶ月後に同じ教材をもう一度取り組んでみたらできることが増えているでしょうし、成長が見られることを楽しみにとっておけますしね。
このように幼児ポピーは子供の月齢より少し上の月齢向けの教材を受講すると、一冊で2度楽しめる使い方ができると思います。
もちろんこれはどの教材にも言えることではあります。
ですが、幼児ポピーの大きなメリットは他の幼児向け通信教育に比べてお値段も安く内容もシンプルながら、子供の知育に大事な要素がギュッと詰まっていることだと感じています。
幼い子供の頭の発達のために何か始めたい、初めての子育てで知育に不安があるという方などには特にいいのではないかと思います。
幼児ポピーか市販ドリルか?
幼児ポピーのような通信教育は取らず、市販のドリルやシールブックを買ってあげれば充分という意見もありますね。
私もこちらのようなサイトを楽しく利用させてもらっています↓
1000円以下で買えてページ数も多いドリルも確かにたくさん売られていますし、お子さんが楽しみながら学べるのであればそれで充分かもしれませんね。
けれど、月額1000円弱で以下のものが届く【幼児ポピー】ももちゃんでは市販のドリルにはない幅広い学びが得られると感じています。
幼児ポピーポピっこももちゃんで毎月届く教材内容は以下のとおりです。
・教材本誌「ポピっこももちゃん」約35ページ(シールやカードなど付いてくる)
・ミニ絵本 約10ページ
・おうちの方向け情報誌 約15ページ
ページ数は目安で大事なのは教材の質ですが、心、頭、体の成長のために1年間で学べることが考えられています。
市販のドリルだけだと、教育の専門家ではない個人がこのような計画的な取り組み方を考えるのは少し難しいのではないかと思います。
毎月季節に合わせた内容の教材が届くことも、子供も興味を持続させやすいと思います。
また市販のドリルだと迷路なら迷路、シールならシールという風に一冊の本に1ジャンルみたいなことも多いです。
これだと満遍なくいろんなワークをするためにはドリルを何冊も買う必要がありますね。
けれどなんとなく良さそうだから買ったはいいけど子供が気に入らずに放置、ページ数が多いドリルを持て余してしまった…なんてことになったらもったいないですよね。
それを避けるためにも、例えば子供がシール貼りを気に入ったから市販のシールブックも買ってみようというように、子供の得意なこと、興味あることをまずは見つけてから伸ばしてあげることができるのも、幼児ポピーなどの通信教育の良い点だと感じています。
また、幼児向けプリントの中には無料でインターネットから落とせる物もたくさんあります。
そう言った無料プリントも、いろんなプリントを子供にやらせたいという点はもちろん満たしてくれるのですが、継続して子供にコツコツと学習に取り組ませるのにはあまり向いていないように思います。
幼児ポピーは海外在住者にもおすすめな理由
私のような海外在住者にとっては無料のオンラインプリントはともかく、日本の市販のドリルは手に入りにくいです。
幼児ポピーでしたら海外にいても計画的に月齢に合った教材を子供に受けさせられるのが利点です。
自然に日本語を教えることもできます。
幼児ポピーはまとめて先取り受講などもできるので(詳細はお住まいの地域の担当支部にお問い合わせくださいね)、まとめて海外発送を手配すれば送料も抑えられます。
まとめ
【幼児ポピー】ももちゃんは2歳なりたての我が子にとっては簡単すぎることはなく、「ちょうど良い」~「やや難しい」というレベル感です。
毎月送られてくるものは教材本誌「ポピっこももちゃん」、ミニ絵本、親の読み物の三冊です。
この中のミニ絵本は息子も理解ができるちょうど良いレベルですが、ポピっこももちゃんは少し内容的に難しいこともあります。
でもそれはそれで、できることからさせて数ヶ月後にまた同じ教材をさせてみたら成長による変化が見られて面白いと思いますよ。
【幼児ポピー】ももちゃんはもしかしたら3歳の子には簡単すぎるかもしれません。
その場合は我が家のように少し先取りして3~4歳向けのきいどりを受講することもお勧めです。
もちろん月齢にぴったりの内容で全部理解できるということも、子供がすぐに「できた!」と感じられて自信が付くというメリットがありますね。
まずはお試し教材でお子さんの反応を見てから考えてみてはいかがでしょうか。
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また、私のような海外在住者にとっても、幼児ポピーのメリットは大きいです。
理由は、まとめて先取り受講して海外に送るように手配すれば送料も安く済みますし、海外にいても最新の脳科学に基づいた、月齢に合った幼児教材を使いながら日本語を教えることもできるから。
また、幼児ポピーの親の情報誌から、信頼できる育児情報が手に入ることも海外在住者にとってはポイントが高いですね。
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