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ポピーは簡単すぎる!?海外在住者から見た幼児ポピーももちゃんの感想、無料お試し版編

幼児ポピーお試し見本 幼児ポピー

ポピーは簡単すぎて子どもにとっての学びの効果は少ないんじゃないか

そんな疑問を持ちながら、幼児ポピーももちゃんの無料教材を申し込んでみました。

確かに内容はシンプルです。
けれど2歳の息子にとっては初めての通信教材なので簡単なぐらいな方が楽しく続けられて良さそうと思い、結果的に幼児ポピーももちゃん受講を決めました。

受講の目的は、なんといっても海外在住でも日本語を遊びながら学べる機会を増やすこと。
それが果たせるかどうかを見てみるため、
幼児ポピーももちゃん体験版に申し込みました。
まず実家に取り寄せてから家族に海外まで転送してもらった
体験教材内容をレビューします。

\幼児ポピーは体験版は公式サイトから申し込めます/



幼児ポピーポピっことは?

幼児ポピーは幼児期の心、頭、体をバランスよく育てることを目標とした幼児教材です。
海外在住者にとっては、子供が遊びながら日本語を学ぶことのできる教材と言えるかと思います。

幼児ポピーポピっこには4種類の年齢(目安)に応じた教材があります。

ももちゃん 23歳向け 980
きいどり 34歳向け 980
あかどり 45歳向け 1100円
あおどり 56歳向け 1100

(2021年6月現在、値段は税込表示)

他の幼児向け通信教育と比較してもお値段が安いのが特徴ですね。

私は息子が2歳になったばかりなので、ももちゃんかなと思い、無料教材を取り寄せました。
以下で詳しく無料体験版を使ってみた感想をお伝えしますね。

幼児ポピーポピっこももちゃんの無料教材の内容

幼児ポピーももちゃんの無料教材を請求すると、以下のものが届きました(20207月時点)。
無料教材も実際の教材も海外発送は残念ながらされません。
でも自分で発送を手配するとしてもレジャーシートも含めて合計250gもないので、送料もわりと安く済みましたよ。

幼児ポピーももちゃんお試し見本

無料教材内容を詳しく見ていきましょう。

・ポピっこももちゃんお試し号:シールが付いていたり、絵を描きこんだり、オンラインで音声を聞くことができるメインの教材の体験版

子供は新しいものが好きですよね。最初にこの教材を渡した時は予想通り息子は食い入るように教材を見ていました。

あまりすぐに教材をやり切ってしまってももったいないので、毎日1015分くらい今日はシール貼り、翌日は教材で紹介されている運動プログラム、翌々日は教材のスイカにしましまの絵を描く日、などと分けて取り組んでみました。
そんな感じで1週間くらいが過ぎ、息子も飽きずに毎回新しいやり方を楽しんでいたようです。

シールを見ながらこれは花、これは星、など口に出すと息子も真似をして発音し、次の日も同じシールを見せると今度は自ら花と言ってみたり、早速単語量が増えていたようでした。

動物が好きな息子は、動物の絵が描いてあるページを見て喜んで動物の鳴き真似をして遊んでいました。

また、スイカを食べた後にスイカの絵を見せるとさっき食べたものと結びついたようで、スイカ、スイカと言いながら食卓を指さしたりしていました。

携帯の音声サービスも使ってみたのですが、教材に集中していたはずが携帯の方に注意が向いてしまって、その点は息子にとってはイマイチかと感じましたね。

・幼児ポピー入会へのご案内:ももちゃんを含む全4種類の幼児ポピー教材について説明されたパンフレット

息子は2歳になったところなので、我が家では上の学年向けの教材を使わせるのはまだ先の話です。でもパンフレットを見ていると、年齢が上がるに連れてゲームや動画などメディアを使った勉強法も出てきて、シンプルな教材が売りにされているとはいえ変化が出てきて面白そうだと思いました。

・家庭教育の手引き:幼児の子育てで役に立つ情報がまとめられた冊子

この冊子には何歳で何ができると言った目安の表なども載っていて、意外にこちらは役立ちました。子供向けの教材本体に期待を寄せていましたが、親向けの冊子の内容も充実していていい意味で裏切られたという感じですね。
海外在住者にとっては信頼のおける日本からの情報は日本にいるよりは入りにくいと思うので、このような情報誌があると助かるかと思います。
もちろん今時ネットで調べれば色々出てますが、コンパクトにまとめられていると効率よく育児の知識が増えて良いですね。

・パンフレット各種:入会申し込み用紙などの紙類

幼児ポピー無料教材を使ってみて感じたメリット・デメリット

幼児ポピーももちゃん無料教材を使って見て個人的に感じたメリット、デメリットをお伝えします。

3つのメリット

・簡単そうに見えるけどいろんな遊び方ができて子供が飽きにくい教材になっている。

・シール貼りやゲーム(迷路など)を通して子供と交わす日本語の単語量が増える。海外在住者には子供が日本語に触れる機会を増やせて◎。

・親用の家庭教育の手引きが子育ての悩みを解決する手立てとなる。

3つのデメリット

・子供だけで遊べる教材は少ないので親が一緒に取り組む時間が必要。

DVDは付かないので、教材に出ている運動プログラムなど写真だけ見て真似するのが少し大変。

・音声サービスはスマホにばかり子供の注意がいかないよう工夫が必要。

幼児ポピーももちゃんの無料教材はこんな人におすすめ!

・絵本の読み聞かせ以外にも子供と遊びながら日本語を教える機会を探している

・知育玩具は場所を取るので紙の教材を中心として学ばせたい

・子供が小さいうちはDVDやテレビなどに頼った育児をなるべく避けたい

・子供と一緒に教材に取り組む時間が取れる

・海外まで安く発送できる日本語通信教材を探している
→ポピーは新規では海外受講を受け付けていませんが、日本の家族などにまとめて発送してもらうなど経済的な方法があります。

【関連記事】

ポピーは海外受講できる?海外に転送するお得な方法は?

幼児ポピーのおすすめの申し込み方法

どうせなら無料の教材見本ももらえた方がお得ですよね。
そのため入会するかわからない場合はもちろん、早速入会したいという場合もまずは資料請求することをお勧めします。

無料教材見本はこちらから申し込めます。




※おためし見本をもらった後に入会しなくても、電話が1〜2度かかってくることがあるぐらいでしつこい勧誘はないそうですよ。

まとめ

2〜3歳児向けの幼児ポピー「ももちゃん」無料体験教材に、2歳の息子と取り組んでみました。
結果、簡単でシンプルな教材ですが、シール貼り、運動プログラム、音声サービスなど、毎回違った取り組み方ができるので、意外にも子供が飽きずに楽しむことができると感じました。

海外在住日本人にとっては、子供と日本語で話す機会を増やしてくれる良い教材だと思います。

無料お試し版として届いたのは以下のものです。

・10ページの教材見本
・親向けの育児情報冊子
・各種パンフレット

会費は月980円と、かなりお得なのに無料教材も思ったよりボリュームがありましたよ♪

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